[博士前期課程] 理工学研究科 機械科学系専攻入学案内

選抜方法

 7月に実施される口述試験、8月に実施される筆答試験、面接試験により選抜します。

口述試験対象者
 学業及び人物ともに優れている者を口述試験対象者とします。口述試験、面接試験、成績証明書により評価します。他大学、高専の優秀な学生でも口述試験を希望することができます。
筆答試験対象者
 筆答試験、TOEIC 又はTOEFL のスコア、面接試験により評価します。

入試情報

 5月に入試説明会を開催しています。詳しくはこちら

 機械工学コースとメカノロボットコースでは、合同で募集を行います。受験者は、受験時にそれぞれのコースにある研究テーマをもとにして、入学後のコースを選択することができます。研究テーマの調査は、面接に先立って行われます。

 詳細は理工学研究科ホームページの入試情報ならびに学生募集要項をご覧ください.

試験科目の変更

博士前期課程入試の筆答試験科目が平成27年から下記に変更になりました。

試験科目

 必修科目群および科目群A、科目群Bから1科目群を選択

必修科目群微分・積分、線形代数
科目群A英語(TOEIC もしくは TOEF)および選択科目から2科目を選択
科目群B選択科目から3科目を選択
選択科目主な試験範囲
常微分方程式
ベクトル解析
材料力学引張りと圧 縮,はりの曲げ応力,はりのたわみ,ねじり
機械力学質点系およ び剛体の動力学,1自由度系の振動
熱力学熱力学第0法則,熱力 学第1法則,熱力学第2法則
流体力学静水力学,ベルヌーイの定理,連続の式,運動量保存則
制御工学ブロック線図,伝達関数,ステップ応答,周波数応答
機械材料結晶構造,結晶中の欠陥と拡散,状態図,鉄鋼の熱処理

注意点

機械科学系専攻の筆答試験では、外国語の評価として、TOEIC(IPを含む)または、TOEFL(PBT, iBT)の成績を用いて行います。受験者は、TOEIC またはTOEFL の成績を筆答試験時までに提出することが求められますので、ご注意下さい。 TOEIC/TOEFLに関する詳細は下記ホームページを参照してください。



入試情報の関連サイト


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